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2020.05.06

5/12(火) 特別イベント「Zoomの活用の仕方で組織やチームが変わる」

 

新型コロナウィルスの影響で、世界中であらゆるものが「オンライン化」する動きが生まれています。
この時期を、いつか元に戻るまでの我慢の時期として耐えるのか、「オンライン化」という新大陸への上陸を試みるのかで、二極化が急激に進んでいます。  

リアルの常識でオンラインを理解しようとするのではなく、オンライン化で生まれつつある新常識の眼鏡で世界を見直してみると、何が見えてくるのでしょうか?   
2011年にマレーシアに移住したことをきっかけに、仕事のすべてを「オンライン化」し、オンラインで組織運営をしている「Zoomオンライン革命」の著者の田原真人氏は、一足早くアフターコロナの世界を体験している一人です。   
田原氏の話を手がかりに、アフターコロナの世界におけるデータ活用とは、どのようなものになるのかを小グループに分かれてディスカッションするオンラインワークショップを開催します。
ワークショップ終了後は、オンライン懇親会で、オンライン居酒屋体験をする予定ですので、お時間のある方は、ご参加ください。
ぜひ今後のウェビナーの参考にもご活用ください。

■日時:2020年5月12日(火)15:00〜16:30
■会場:オンライン (Zoomを予定。先着90名まで )
 ※当日の配信URLは、メールにてお送りいたします。
■参加者:協会法人正会員(無料)、一般(2000円)
■お申し込みフォーム
https://req.qubo.jp/pahrtech/form/20200512
■一般のお申し込みはこちらから
https://20200512zoom.peatix.com

タイムテーブル
◯15:00〜15:10 「イベントの趣旨」協会副代表理事 加藤 茂博 氏
◯15:10〜16:30「Zoomの活用の仕方で組織やチームが変わる」ZOOM革命著者 田原真人氏
◯16:30〜17:00 Zoom懇親会

【講演者プロフィール】 田原真人(たはらまさと)1971年生まれ。

早稲田大学理工学研究科博士課程で生物物理や複雑系の科学を専攻し、細胞性粘菌アメーバの自己組織化の研究を通し、リーダーのいない自律分散型の組織が協同的な動きをするための仕組みを学ぶ。

その後、河合塾の物理講師、物理ネット予備校の経営を10年続けるが、東日本大震災をきっかけに2011年に家族でマレーシア移住し、仕事や活動のすべてをオンラインで行うようになる。

教育のパラダイムシフトの先頭に立つべくオンラインコミュニティ「反転授業の研究」を立ち上げ、粘菌を参考にした自己組織化運営をしたところ、4800人のコミュニティに育ち、オンライン環境での反転授業のノウハウが集合知によって生まれる。

2017年に「オンライン反転授業」と「オンラインコミュニティの自己組織化運営」を基幹事業としたオンライン組織「与贈工房」を結成。

「自己組織化オンラインファシリテーション」の体系化に取り組む。

2020年に組織の構造をオープンシステムにして、よりダイナミックな自己組織化が起こるように、与贈工房からトオラスへとブランドチェンジ。

オンラインでの自己組織化によって、民主主義、学習、組織、コミュニティ、社会をアップデートするためのプロジェクト約50個を世界中の仲間と一緒に回している。

様々な研修、イベント、プロジェクト、組織のオンライン化をサポート。トオラス代表。国際ファシリテーターズ協会日本支部理事。さとのば大学講師。Weconnect Japan戦略担当。EMSiフェロー。

お申し込みフォーム
https://req.qubo.jp/pahrtech/form/20200512

【問合せ先 】
一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 事務局
e-Mail:info@peopleanalytics.or.jp

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