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2026.06.12

7/13(月)PAラボ#2〈何が測れるか〉から〈何が蓄積されるか〉へ 人材戦略を企業価値の源泉として捉え直す経営の設計フレーム



本イベントへのお申し込みについては弊協会会員限定メールマガジンにてご案内しております。
新規のご入会はこちらからお申し込みいただけます。https://peopleanalytics.or.jp/join/

【特別LIVE】7/13(月) 19:00〜 第2回ピープルアナリティクスラボ開催!(早稲田大学)

今回のゲストは、ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)助教授の天野 友道 先生。世界最高峰の知性をお招きした、必聴の特別回です!

テーマは、〈何が測れるか〉から〈何が蓄積されるか〉へ。単なるデータ測定の枠を超え、人材戦略を「企業価値の源泉」へと昇華させるための、まったく新しい経営の設計フレームに迫ります。

日本にいながらHBS現役助教授の講義に触れ、直接対話ができる貴重な機会です。「これからの経営と人事のあり方」をアップデートしたい方、天野先生とディスカッションしてみたい方は、ぜひご参加ください!

人的資本投資が、なぜ企業価値・事業成果に結びつかないのかを、 〈何が測れるか〉ではなく〈何が蓄積されるか〉から考え直す。

1. 施策は整っていていても、企業価値につながらないのはなぜか

人的資本開示、エンゲージメント・サーベイ、AI 活用の推進は、いずれも重要な経営課題として扱われるようになりました。ところが、施策やスコアが整備されても、それらが日々の仕事設計と十分につながらず、事業成果への寄与の道筋が見えにくい状況が広がっています。

• 人的資本投資が、イノベーションや事業成果にどう結びつくのかが見えない
• AI や新技術を導入しても、現場がその活用を自分の仕事として受け止められない
• エンゲージメント・スコアは見えるが、仕事設計や育成の判断には使えない

核心は、〈組織が設計している施策〉と、〈働く人に蓄積されている能力・意欲や意味づけ〉との関係が、原因と結果を分けて把握されていないことです。測定の精緻化ではなく、蓄積の構造を問うことが、人材戦略を「コスト」から「企業価値の構成要素」へと変える鍵になります

2. フレームで提示するコア

没頭資本は、仕事経験を通じて次の仕事に向かう意欲・判断力・学習速度・挑戦意欲を高める資本です。仕事を連続する「仕事単位(ステージ)」として捉え、それらを結びつける没頭資本の性質から、今の仕事が次の仕事につながっていると実感できる状態の条件を構造的に整理します。

例:同じ「高エンゲージメント」状態でも、行動原則の構造は 3 通りあり、求められる介入は異なる。250 万人の意思決定データから観察された「将来を見越した行動」と「行動の自己目的化」の分岐を手がかりに、エンゲージメント・スコアだけでは区別できない蓄積の質の違いを考えます。

この枠組みは、私が研究してきた「人が新しい製品・サービスのどのように将来を見越して取り入れて、価値を創出するのか」という消費者行動の知見を、働く人と仕事の関係に応用したものです。

3. 実際の組織の経営課題への実装

研究成果の紹介にとどまらず、仕事設計・人材成長・AI 導入・イノベーションの現場でどのように活かせるかを、実際の経営課題とつなげる協働や実装の機会を探っています。
• 人的資本開示やエンゲージメント施策を事業成果や企業価値にどうつなげるかに課題を感じている方
• AI 導入や新技術活用を、単なる効率化ではなく、働く人の仕事設計・能力形成の問題として考えたい方
• 組織変革、事業承継など、人材戦略の質が事業価値を左右する局面にいらっしゃる方
• 既存のサーベイや研修をより構造的に評価・再設計したいと考えておられる方

【セミナー概要】
■テーマ「〈何が測れるか〉から〈何が蓄積されるか〉へ
人材戦略を企業価値の源泉として捉え直す経営の設計フレーム」
■登壇者:天野 友道 氏 | ハーバードビジネススクール(HBS)助教授
■モデレーター:古川 琢郎 氏(弊協会上席研究員)
■日程:2026年7月13日(月) 19:00~オフライン開催(オンラインはありません)
■対象:法人正会員
■早稲田大学

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