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2021.07.01

研究と実践を結ぶ『臨床経営学ワーキンググループ』



【名称】
研究と実践を結ぶ臨床経営学ワーキンググループ

【WGリーダー】
伊達 洋駆(PA協会上席研究員、ビジネスリサーチラボ代表)リーダー
高戸 順一郎(PA協会研究員、パーソル総研)サブリーダー

【設立趣旨/ 研究内容】
経営学には人や組織について世界中の研究者が発見し積み上げてきた様々な学術的知見があります。しかし、それらは十分に活用されているとは言えません。そこで本ワーキンググループでは研究知見を学び、実務に活かすことで、組織課題を解決することを目指します。専門的な知見をもとに組織をより良いものにすべく介入を行うこと。これを「臨床経営学」と名付け、その考え方と進め方について普及を図りたいと考えています。

【運営形態】
毎回、個別の組織課題を取り上げ、その対策を考える上でヒントになる研究知見を、当協会の研究員から解説します。その後、メンバー同士でディスカッションを行い、自分たちの組織をより良いものにするために、どのような対策を講じることができるかを検討します。検討結果はメンバー間で共有し、お互いの知識の発展を狙います。


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■お申し込みはこちら
https://req.qubo.jp/pahrtech/form/rinshoh
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【運営形態】
毎回、個別の組織課題を取り上げ、その対策を考える上でヒントになる研究知見を、当協会の研究員から解説します。その後、メンバー同士でディスカッションを行い、自分たちの組織をより良いものにするために、どのような対策を講じることができるかを検討します。検討結果はメンバー間で共有し、お互いの知識の発展を狙います。

【メンバー対象】
本ワーキンググループの参加対象者は、企業の人事担当者および研究者の方々です。特に組織課題の解決に研究知見を利用している/したい思いがある方がベターです。会員の中からメンバーを募りますが、臨床経営学の発展・普及に役立つ場合には対象者/会員以外でもメンバーとすることがあります。

【定員】
70名



【開催予定日】
近日公開


【講師】
伊達 洋駆

【プロフィール】
神戸大学大学院経営学研究科 博士前期課程修了。修士(経営学)。2009年にLLPビジネスリサーチラボ、2011年に株式会社ビジネスリサーチラボを創業。以降、組織・人事領域を中心に、民間企業を対象にした調査・コンサルティング事業を展開。研究知と実践知の両方を活用した「アカデミックリサーチ」をコンセプトに、組織サーベイや人事データ分析のサービスを提供している。近刊に『オンライン採用 新時代と自社にフィットした人材の求め方』(日本能率協会マネジメントセンター)、共著に『組織論と行動科学から見た 人と組織のマネジメントバイアス』(ソシム)や『「最高の人材」が入社する 採用の絶対ルール』

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