5/26(金) ピープルアナリティクス推進研究会 第五回セミナー「分析における対話型AIの活用」　「プロアクティブ人材の実態と育成」

2023年5月26日（金）16:00～17:30にて、ピープルアナリティクス推進研究会の第5回目を開催します。当日はオンラインでの開催予定です。是非ふるってご参加ください。第5回目となる今回は、テーマセッションです。二つの具体的なテーマに沿った試行や研究事例を紹介します。

一つ目のテーマは【量・質的分析における対話型AIの活用】です。本研究会では、ピープルアナリティクスにおいて、量的・質的データの両方の分析が重要であると強調してきましたが、その分析の在り方が昨今の高性能対話型AIの登場で変わろうとしています。AIと「一緒に」分析を行うアイデアの試行事例を紹介し、ピープルアナリティクスの少し先の未来の在り方について検討します。

二つ目のテーマは【プロアクティブ人材の実態と育成】です。プロアクティブ人材とは、「自社・業界適合的に、自律的に将来を見通し、主体的に行動する人材」のことであり、人材の流動化が活発になりつつある現在の労働市場にとっては重要な存在です。今回は、日本企業におけるプロアクティブ人材の実態や必要性に触れた後、組織全体でプロアクティブ人材の実態や、どのように育んでいくべきなのかという点について、研究員が収集した定量的な調査データに基づき、議論します。

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【詳細＆お申込】https://req.qubo.jp/pahrtech/form/FHxa55gM
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◆登壇者：協会研究員　藤沢優 氏 /方山大地 氏（日本総研）
◆日程：2023年5月26日(金) 16:00～17：30 (ZOOM)
◆対象：法人正会員、招待者
※運営上、参加者は20-30名に達したところで締め切らせていただく可能性がございます。
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◆タイムテーブル：
◯16:00-16:05 開始アナウンス
◯16:05-16:30 テーマ①「分析における対話型AIの活用」藤沢優（協会研究員）
・量的アプローチはどう変わるか─「AIに」ではなく「AIと」
・質的アプローチはどう変わるか─デスクリサーチとコーディングの進化
◯16:30-16:55 テーマ②「プロアクティブ人材」方山大地（協会研究員）
・日本企業におけるプロアクティブ人材の実態と想定される育成方法
・ディスカッション「人材のプロアクティブ化には何か必要か？」
〇16:55-17:15 ディスカッション＋質疑応答
※上記は、予定案です。変更になる可能性がございます。
※グループワークやカメラオンによる発話等は予定しておりません。。
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■登壇者プロフィール

藤沢優：（ピープルアナリティクス＆ＨＲテクノロジー協会研究員）|
複数社で人事業務に従事。協会研究員としてピープルアナリティクスの推進に従事。

方山大地（日本総研、ピープルアナリティクス＆ＨＲテクノロジー協会研究員）|
日本総合研究所にて、人事・組織領域のコンサルティングに従事。協会研究員として、ピープルアナリティクスの推進にも従事。